中原こどもクリニック 

HOME > shouldnot

  1. 卵アレルギーが強い(インフルエンザワクチンの場合)
  2. 1週間以内38℃以上の発熱
  3. 4週間未満で生ワクチン(麻疹、風疹、MR,おたふく、水痘ワクチン等)を接種
  4. 1週間未満で不活化ワクチン(不活化ポリオ、2種混合、3種混合、4種混合、日本脳炎、Hib、肺炎球菌、B型肝炎ワクチン等)を接種
  5. 1か月以内熱性けいれん自費ワクチンの場合)
  6. 2か月以内熱性けいれん公費ワクチンの場合)
  7. 突発性発疹治癒後1週以内(なるべく2週以上あける)
  8. おたふく・水痘・風疹治癒後2週以内(なるべく4週以上あける)
  9. 麻疹治癒後4週以内
  10. 妊娠している方(インフルエンザワクチンは産科での接種をお勧めします)
  11. 免疫不全があるか免疫を抑制する薬(ステロイド、抗がん剤など)を服用中
  12. 発熱がなくても全身状態が悪い(元気がないなど)
  13. 1ヵ月未満輸血または血液製剤を点滴(不活化ワクチンの場合)
  14. 6ヵ月未満輸血または血液製剤を点滴(生ワクチンの場合)
  15. 以前同じワクチン重篤な副反応

注)卵アレルギーが強い方も、麻疹ワクチンないし麻疹・風疹混合ワクチンを接種しなければなりませんが、安心のため大きい病院で接種をして下さい。
 
注)風邪薬を服用中、鼻水や咳が多少出る場合などは接種可能
  
注)じんま疹、風邪に対しセレスタミンが、喘息、クループ症候群に対しリンデロンが処方されることがあります。いずれもステロイドであり、ワクチンの効果を押さえる働きがあります。それらを内服中は予防接種ができませんのでご注意下さい。